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不安にならないで!産後に生理はこう変わる


出産は、女性の身体に様々な変化をもたらします。

我が子との対面は想像以上に幸せなことですが、自身の体調も気づかっていかなければいけません。
出産後には妊娠中に止まっていた生理も再び始まります。

これまでの生理と様子が変わって戸惑うこともあると思いますので、前もってどのように変化することがあるのか知っておきましょう。

出産後すぐの出血は生理ではなく悪路



出産してから一か月後あたりまでは、生理のように出血することがあります。

これは悪路(おろ)と言って、出産する時に出切らなかった出血の残りであったり、 子宮内膜のかけら、胎児を覆っていた卵膜などが出てきています。

出産してから2、3日後は出血量が多いので、ナプキンをこまめに変える必要があります。
個人差がありますが、悪路の継続期間は一ヶ月程度。

一週間程度は生理のような真っ赤な血が出ますが、だんだん褐色になり、量も減ってきます。
これは生理が再開したものではなく、大きくなった子宮を元の大きさに戻している途中なのです。

産後の生理はいつ始まる?

授乳している最中は、排卵が抑えられているために生理が来ないことがほとんどです。

授乳をしていない人ならだいたい出産から2~3ヶ月、授乳をしている人ならだいたい5~6ヶ月ほどで生理がくるでしょう。

ただし、個人差があるので1年ほど生理が来ない人もいますし、授乳している人でも産後1か月で生理がくる場合もあります。

生理と生理の間に出血することがある


授乳が終わって生理が再開して、すぐに妊娠前と同じ状態になる人もいますが、生理以外の日に出血する人もいます。

「生理不順かも!?」と不安になるかもしれませんが、これは排卵時出血なので心配いりません。
排卵時出血とは、卵巣の表面を破って排卵することです。

このとき出血してしまうことがあるのですが、身体に悪い事ではありませんし、2~3日で終わりますので病院に行かなくても大丈夫です。

ただし、不正出血が頻繁に続くようであれば、産婦人科を受診したほうがいいでしょう。

出産後に生理不順になったら


出産後は慣れない育児や出産の疲れで体調を崩し、生理が定期的にこないこともあります。

ほとんどの場合が脳の疲れやストレスによるものですので、赤ちゃんと一緒にゆっくり昼寝をしたり、旦那さんに見てもらってリフレッシュする時間 をもちましょう。


完璧主義の人ほど育児を頑張りすぎて、体調を崩してしまいがち。
生理不順になったら、脳も身体も限界を超えているというSOSだと思って、
思い切ってゆっくり休むことが大事です。